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今日ははじめてのカーテン打ち合わせに行ってきました。
マナトレーディングのショールームでＩＣさんと待ち合わせです。入るなりものすごい数の布布布が待っていました。
子供部屋にはグリーンをあわせてみたいな、と。どれがいいかな～？
私がこれ気になる！というとＩＣさんが用紙にどんどん品番を書いていきます。帰りには、気になる！と言った商品のサンプルをもらうことができました。
次回はこのサンプルと壁の色や床の色と見比べながら、子供部屋のカーテンや余裕があればベッドカバーなんかもコーディネートしたいと思います。
今日初めて知ったのが“トリム”。上の写真のビーズがついたものです。コレをカーテンの下やクッションなどにする場合は回りにぐるっとつけることができるそうです。ＫＹＯの部屋のカーテンのどこかに使ってあげたいと思います。
我が家の照明は、ほとんどダウンライト・スポット・ブラケットライトです。
まだ立体にならない家の照明を考えるのは本当に大変で、難しかったのでかなり無難なプランになったと思います。
採用メーカーは、
です。
まずは、玄関ホール・リビング・ＤＫ・２階ホールなど、ほとんどで利用されるダウンライトです。
基本のダウンライト
小泉照明のダウンライトです。サイズもかなり小さくφ９０です。照明器具そのものの存在感がなく、明かりはしっかり落ちてくるタイプらしいです。リビングではこれを２つずつくっつけて配置して、２つでひとつの照明になるようにする予定です。
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キッチン中央の照明は、オーデリックのスポットです。
しばらくは、ダイニングテーブルの上にペンダント型のすっきりしたカッコイイ照明をいくつかぶら下げるのに憧れていたのですが、キッチンのプランができてくるにしたがって、“アイランド～ダイニングテーブル”まですべてスポットにしよう！”と決めました。
ワークトップや機材がステンレスのため、このシルバー色を選びました。
この他、リビングとリビング階段を隔てる壁に飾る“何か”を照らすために、スポットを配置します。
それから、我が家は何かと床にゴロゴロすることが多いので、下のテーブルで食事をするときのために、吹き抜けにもスポットをひとつ。床までどのくらい明かりがくるかは、微妙ですが～。
このスポットたち、ひとつコダワりました。スポットはレールコンセントで設置するのですが、天井埋め込みのレールコンセントを使いたいというものです。よくお店などで見かけるレールコンセントは、周りの天井が黒くなっていたり、レール自体がホコリっぽくなっていたりしています。それがイヤでレールコンセントの利用を悩んでいたのですが、雑誌で埋め込み式を利用している家を発見！ＩＣさんに切抜きを見せて探してもらい、三井でも施工可能！ということになりました。楽しみです。
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この基本の照明でほとんど生活できるくらいですが（笑）、他の飾り兼照明は続きで～♪
今日は雨が激しかったですね。そして何よりものすごく寒かった～。
現場監督のＤさんに呼ばれ、我が家の造作を担当してくださる棟梁にご挨拶してきました。この道（三井ホームの造作）30年以上のベテラン大工さんで、なかなか和やか、そして職人さんらしいハッキリした言いっぷりも楽しかったです。
これからは、どんどん現場に来て、“ん？”と思ったところは、造りあがる前に“ちょっとまった～”と声をかけて欲しいというようなことを言われました。そしてそれ以外にも、私やギタおさんと話をして人となりを知りながら造っていきたいとも。
暑い中の基礎工事、鉄筋が夏の日差しでさらに熱くなった辛そうな日々、よどむ空気の地下室での職人さんたちの作業。そして炎天下の建て方作業。重たい木材を持ち上げてくださった大工さんたち。そんな職人さんたちみなさんの汗がたっぷりしみこんだ家に、私たち家族と接していろいろなことを知りながら、実際の住まいにしてくださるんだ～と思うと、ちょっと感動。息を吹き込まれるというか、そんな感じでしょうか。
これから約2ヶ月、私も現場通いがんばろう！と思った瞬間でした。
棟梁は、あと2,3日他の現場の仕上げがあり、我が家での作業は週末くらいからになるそうです。今日もすぐに他の家の現場に戻ってしまいました。がんばって終わらしてくださ～い。
さて、棟梁との挨拶もそこそこに、上棟打ち合わせを受けての、業者さんたちだけの打ち合わせがありました。主には造作家具・ホームシアター・電気工事の皆様です。
私は特に呼ばれていなかったのですが、時間もあったので参加することに。配管にからむ壁のふかしや電源の位置、業者間の打ち合わせが進みます。その場の判断で進むこともいくつかあり、参加してよかったです。でなければ持ち帰り再検討・・・なんて箇所もありました。
写真はリビングに灯した作業用ライト。家の中も天窓のある部分以外はかなり暗かったです。雨の日はこんな感じなのね。
そして今日の雨は激しく、寒く、長袖Ｔシャツ一枚の私はかなり冷え、今は少し喉が痛いです。明日の朝が怖い・・・はあ。
今のマンションで使っているワードローブを、ちょっと形を変えて新居のウォークインクローゼットに設置するため、銀座のＧallery収納に行って打ち合わせをしてきました。
なかなかこちらの意図が通じなくて、“三井ホームのＩＣさんが・・・”など話そうとすると、ちょっと鼻で笑った上に、“今回はお買い足しですよね？それも引き出しひとつ。ＩＣさんを通すプランなどは、別の担当者なんですけど。”ってそれはあなたの会社のルールでしょ？知らないよ・・・教えてくれないとさ、とちょっとムカつきながらの打ち合わせでしたが、まあ部屋全体をお願いするわけじゃあないので、仕方ないのかな。でも殿様だったな～。
さて、そんなムカつく打ち合わせとはいえ、そこは銀座！
KYOとギタおさんは置いてきたので、帰りの時間を気にしないでのんびりショッピングができるのだ～！やったあ。気持ちが良かったので、散歩がてら有楽町方面へ歩く。
そして、東芝ビルの雑貨屋さんquatre saisonｓ（キャトルセゾン）で目にとまったカレンダーを買ってきました。
予定では2月くらいの引越しになるのだけど、もうそのときには2007年のコじゃれたカレンダーは売ってないかもな～と思ったから。
白い方は木製フォトフレームのような温かい感じ。赤い方は、皮でできていてぶら下げる皮ひもがついている壁用です。どこに・・・というのは引っ越してから決めるにしても、どちらもとってもかわいいです。それから木製のピン。これは普通に画鋲に使えるけど、木の部分に切れ込みが入っていて、カードを挟むことができます。絵や写真に穴を開けることなく壁に飾れるので、使えそうです。
しかも、我が家のテーマカラーにとなる焦げ茶のいい感じの木の色です。
それからもうひとつ衝動買い・・・
やっぱりquatre saisonsで見つけたスリッパ。裏面はバックスキンで、表はつやっとした皮です。黒はどうかな～と考えたけど、汚れを気にしないで済むか、と。何より内側のふわふわの中敷が取り外せて洗濯できる！これは買いです～。
いつもはだしで履くスリッパ、全部を洗濯するにはおしゃれなのは選べなかったので、今の家ではスリッパ無しの生活をしています。でも新居ではね～、かわいいスリッパを集めてしまいそうな予感です♪
ギタおさんには、「今から新居用雑貨！？」と言われちゃいましたけど（笑）
電気工事も空調工事も誰も入っていなくて、久々に静かな現場で過ごしました。現場担当のＤさんと、検査部のＴさんがいらしていただけでした。
検査はクギの刺さり具合、壁のおさまりなど構造にかかわる部分を一箇所ずつ丁寧に見ていました。時間のかかりそうな検査です。ありがたや～（当たり前なんだけど・・・大変そうでした）。
さて、そんな中現場監督のＤさんと子供部屋の下地入れの場所やビルトインガレージの内装仕上げについて話しました。１年前からプランの打ち合わせが続いているので、はるか昔に決めたガレージの仕上げなど忘れてしまっていました・・・とほほ。
それから先日penのすべて、理想の家をパラパラと見ていたところ、ＴＯＴＯの新しいトイレ、ネオレスト（Atype）が載っていました。記事を読むと（広告記事だと思って読んでも）、かなりズボラちゃん対応仕様！しかもホワイトのカラーはスッキリ綺麗そうです。私たちは音がなったり香りが出たりしなくて良いので、その辺の機能は無くてよいのですが、掃除が少なくて済む・・・とか見た目がカッコイイ！には負けてしまうのでした。
このリモコンにやられました
そんなわけであわてて現場と営業さんに“変更って間に合いますか～？”と連絡しました。そして今日、間に合いましたよ！とのお返事が。差額は発生しますが、蓋が後ろまで一体であって、下部や後ろにくびれが無いこの形、いっぱつサササと拭けばすみそうな予感♪そしてそして、このリモコンッに負け、そしてペールホワイトではなくホワイトの綺麗さに負け、
変更お願いします・・・となりました。
これまで便器は標準そのままで選んでいたのですが、実は見た目重視ということで、オレンジやら黒やらが目立ちプラスティッキーなリモコンが嫌いで、差額を払ってでもステンレスのスティックリモコンを選んでいたのでした。使えないボタンもあるっていうのに！これでその小細工も解消。スッキリです。
その気になってからいろいろ機能を見てみると、かなりのエコ商品で節電・節水であったり、夜にほのかなライトがついたり、結構カッコ良さそうです～。ムフ。
我が家は、三井ホームの商品のごちゃ混ぜプラン（うちにとってイイトコ取り）なので、間取りも外観も一言では言い表せないんです。
しかも西道路で東奥に細長いので、いわゆる家の正面部分は“どーん”と写真を撮ることはできません～。隣の家の屋根に登ればできるかな（笑）。
形は全く違うけれど、屋根の色、外壁の色・笠木の雰囲気はこのロトンダモデルが一番近いです。我が家はロトンダではないので、円柱部分はありません。
もちろん玄関は西側（写真で言うと左側）にあるし、どちらかというと中庭はレゾンテ風のコノの字型で、リビングとキッチンと和室に囲まれる感じです。
上の写真と同じ仕上げで、ＭＧクレイの82番に大谷石の笠木がつきます。そしてヴェステックの色だけ写真より濃い焦げ茶、といった組み合わせです。
そして西側の道路側から見ると・・・
これもあくまで雰囲気であって形は全然違うんだけど、
というところがちょいと似ています。
左の平屋部分が無くて、2階部分も1階と同じ色、屋根は普通に三角で、そこに丸窓がついてる・・・
ああ～表現て難しい～～
ちなみにビルトインガレージも西道路に面して配置されますが、ガレージシャッターもスゴイなやみました。結局木製ルーバーだの木製サッシにこだわったので、三和シャッターの木製のものを選びました。これまた良いお値段・・・そしてお手入れ必須！！実物が成城の住宅展示場にあって、その素敵さに惚れました。
日々かわいがらなくてはならない家です。
と、まあ三井ホームで建築中か検討している方にしかわからないかも・・・な投稿でした。
現場へ行っても慣れ親しんだ大工さんたちはいないので、新たなご挨拶だ～と思っていってみると水道配管の方がたった一人で、2階のバスルームと1階のガレージを行ったり来たり・・・忙しそう～。階段落ちないでくださいね、と思いつつ差し入れを置いて帰ってきました。
ちょっとさびしい今日この頃。写真は週末忍び込んで撮ってきました。
寝室上の空調配管。思ったよりぶっとくてびっくり。オレンジ色のはスピーカーケーブルが入る配管。寝室で1階で見ていたものをそのまま見て、天井から音楽が鳴るようにしています。
ＤＳ（ダクトスペース）の全館空調の配管。ウォークインクローゼットの中で、設計士さんが、「ここは大きくスペースをください」と言っていた意味がようやくわかりました。
寝室の脇のウォークインクローゼットにテレビやネットのＨＡＢがきます。そこに伸びた配管です。この中にあらかじめケーブル通しておくのかな・・・。
1階の勝手口そばのスイッチ類に向かって気持ち悪いほどたくさんのケーブルが・・・。一本一本名前が書いてあったけど、それにしてもすごい量です。
上棟打ち合わせが終わって、家の変化が小さくなって、今までの大工さんたちもいなくなってしまって・・・気が抜けたのかサボってました！ごめんなさい。
そしてなんだかぽっかり空いた週末に突如温泉へ行こう！となりまして、箱根行ってきました～。でも帰ってきた日曜、新宿につくなりそのまま・・・三井で打ち合わせ。2時間におよぶ造作家具の打ち合わせでまた、どっぷり疲れてしまった（涙＆笑）。
そんなわけで今日もぼんやり・・・明日新しい記事ＵＰします！
と言い訳投稿でした（笑）
昨日は上棟打ち合わせでした。三井ホームはよほどの希望がない限り上棟式は行わないみたいですね。地域性もあると思うけど。先日も書いた御札をまつったり、ご祝儀をどういう風に扱っていいか・・・など悩みもありましたが、とりあえず現場監督さんに、“皆さんで何か召し上がってください”とお渡ししました。いろいろこちらがお願いする他業者を交えていて、調整する面倒も増えてしまったかなと思ったので気持ち程度ですが。
さて、上棟打ち合わせは朝９時から始まりました。
■まずはキッチンから・・・
え？最初に私のメインイベントが！きゃあ～～緊張します（笑）。
面材の木目や取っ手の確認など細かい仕様の話のあと、墨だしに沿ってキッチンのサイズ・場所などを確認しました。さすがにたくさん打ち合わせして頭の中でシュミレーションしまくったおかげで、大きな問題はなし・・・・と思ったら、後ろから声がします。電気屋さんです。
キッチンバックセットにつく予定のコンセントが、構造材とぶつかってつかないとのこと。そして写真の右にずらせばと思いきや、ここにはなんと既にトールキャビネが来てしかもウォールオーブンがはまっているところ・・・。ということで、そのうち設計士・ＩＣさんと相談が始まり数分。バックセット全体を右へ（南へ）数センチずらし、無理やりここにコンセントをつけるということになりました。しかも４つ口が欲しかったに縦長の範囲になったので、２口を縦に２つ。仕方ないですが・・・。キッチンの吊り戸棚のセンターに窓が来るはずだったのですが、これまた移動で左ぞろいに。無意味に一番左の冷蔵庫置き場が大きくなりました・・・。
朝一番から難題。先が思いやられます。
■次、地下室の話。
初めて地下室に下りてみました。
涼しくて思ったよりも湿度もなく変なにおいもなく、なんだか過ごし易い空間でした。写真はこれから回りの壁を防・吸音対策をして音楽室になる部屋。ドライエリアへの光が心地よかったです。ここは全館空調に入っていません。エアコンと除湿機で自分たちで乗り切るところです。ちょっと不安（汗）
音楽室の仕上げはまだ決まっていなくて（アコースティックさんへ依頼）、この日サンプルを見て決めました。写真は音の響きを良くするための腰壁と壁のレンガのサンプル。
全体はシンプルな白の普通のクロスを貼るのですが一部には吸音のサランネットパネルを付けます。いろんな素材が交じり合って、ごおごおんいっている地下室を音楽室として使えるように変えるのですね。すごいことです。
色味はカリンやチェリー材系の綺麗な色で決まり。クラシック系の音楽や楽器が似合いそうな上品な雰囲気です・・・が中ではエレキがギュインギュイン、チャカチャカ聞こえてくるのかと思うと笑えます。
■セコムさん
ざっとシステムと取り付け位置を説明。家が建ってはじめて、以前受け取っていたプランのことが理解できました。いらないじゃん、っていうところと、ここは必要！というところ。
私ホームセキュリティ、ちゃんと使いこなせるか・・・とっても不安。難しい～～。
セコムの壁付けの機械はとても大きくて目立つのですが、セコムの方はリビング・ＤＫの良く見えるところにつけてください、と。え～・・・仕方ないか～、と思っていたところ、設計士さんや電気屋さんが「勝手口でいいんじゃないですか？」と（笑）。セコムさんが帰ってからだったけど、みんなで変更しちゃいました。
■ガスやさんの話
給湯器の場所、床暖のスイッチ、温度設定のスイッチの場所などを説明してもらい決めました。ほとんどいじることがないとのことで、これも勝手口に。勝手口の壁はスイッチだらけです。
床暖パネルのサイズが我が家に合うものがなくて（大きい方だと大きすぎ、小さい方だと小さすぎ・・・）、特注が必要ということになりました。ひえええここでまた出費です。２枚で２～５万円の追加料金だそう。随分ひらきがあるのは、担当者さんの勘だから。床暖の張りなおしもできないことなので、仕方ないお願いしました。これはリビングにふかし壁や造作家具があることを、この上棟打ち合わせで初めてガスやさんが知ったから。微妙にサイズが合わないことが現場で発覚したのでした。仕方ないのかな、でも最初から知らせてればいいのにな～。
まだまだ続きます。
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