Nikoniko place

いよいよ上棟 チビＤＳパネル飛びました～！

懸念されていた手作業屋根打ちでしたが、現場の大工さん＆私の説得によって、現場監督が作業内容変更、クレーンを使ってくれました～～～パチパチ。

というわけで、我が家も無事ＤＳパネルが、飛びました～～～♪

午前中は北側の屋根、午後は南側という感じで淡々とクレーンは動き、大工さんたちはトンテンカンテン、ドロロロロロロ～～～と屋根を固定していきます。ＤＳパネルは隣同士オスとメスの形になっていて、きっちり組むためにトンカチでトントントン、はまったな、と思ったら下の作業の人が仮にさしてくれていたクギをドリルで押し込みます。

そして午後、KYOが幼稚園から帰るのを待って、15時、現場に再度駆けつけました。

15時過ぎには終わるかな、と言われていたのですが、あと14、5枚のＤＳパネルが残っていました。実はもともと手作業でパネルを屋根まで上げて作業する予定だったので、大工さんが持ち上げられるサイズにする必要があり、通常のパネルより一枚一枚がとても小さかったのです。その数なんと109枚！気が遠くなります・・・。

そして下から見上げると、KYOの部屋にあたる南西の部屋の上にパネルがのっていきます。最後の数枚はもうその場所を離れられないくらいドキドキして、ずっと見上げていました。KYOはＧＩＮちゃんに気づいて欲しくて、ひたすら手を振っていました。危ないってば～。

あと3枚！

棟梁！足場の鉄棒部分だけに立つ！スゴイ～

あと2枚！

ラスト1枚～きゃああ

ちなみに、ＤＳパネルの白い部分についているベージュのものはボンド。パネルにはあらかじめ長い釘が差し込んであります。

上棟です～感動です～！16時でした。

というわけで、我が家も無事屋根がのりました。

このあと上棟打ち合わせまで日数があるので、サッシの取り付けまで行ってくださるそうです。いや～お疲れ様でした。もんのすごい、ビール運んできたい気分でしたよ。みなさんの上棟の様子は見せていただいているのに、やっぱり生は感動でした。涙でそうだった～ていうか、ちょっとウルウルしちゃいました。

上棟打ち合わせは10日です。その頃にはサッシつけも終わってしまうそうで、今の大工さんたちとはお別れ・・・なんだかさびしいです～。

さて、続きはおまけの写真です。

現場風景 小屋根裏に登ってみた

昨日・おとといと雨が降って、現場の変化はあまりないかと思っていたのですが、今日行ってみると屋根がのる準備が整っていました！

というわけで、金曜日から屋根がのります。

さて今日は、大工さんが小屋根に上るはしごをつけて、「小屋根裏もだいたいできてるよ～」と言ってくださったので、登ってみました！

こんな感じでできた素敵な（！）階段を登ってみると・・・

現場風景 屋根がのる前

昨日の日曜日、また誰もいない現場へ忍び込みに行きました。気兼ねなく見れて楽しいです。道路から見あげた我が家です。

今はまだ何ものっていないので秋晴れの青空が綺麗でした。今週からは屋根の骨組み開始、週末はＤＳパネルがノリマス。でも、手で・・・手作業で・・・だそうで（汗）。どんな風にやるのか、それはそれで楽しみというか、なんというか。

少しずつ中の仕切りもできてきたのですが、写真で見ると木ばっかり（笑）、当たり前ですが面白みにかけます。と思いきや、また今週も“ん？”と思う箇所発見。

現場風景 道路からみたところ

週末は工事がお休みで、昨日2階の材料が搬入されたと現場監督さんから聞いていたので、少しは2階ができてるかな～くらいの期待でお邪魔してきました。

道路に対して垂直になる壁、南と北面はできていました。窓の位置が良くわかって嬉しかったです。吹き抜けに足場ができていて、KYOと一緒にはしごを登りました。楽しかった～～。

寝室のバルコニーもできてました。写真の右奥です。手前は子供部屋の窓です。道路側の壁を立てる準備がはじまったところで帰ってきました。なんだかあっという間です。屋根がまだないのに、北側斜線の壁がものすごく低く感じました。なるほどね～という感じです。スロープシーリングの重要性が良くわかった気がします。

↑の写真真ん中のピース君は、大工さんの中で一番若いＧＩＮちゃんです。社長（棟梁）の息子さんです。KYOはＧＩＮちゃんにナゼか照れてる・・・なんでよ。

玄関のシューズクロークのＲ壁です。→

我が家では、この入り口の壁と玄関のニッチ（入って右側にできます）、そして2階の通り道の3箇所がＲ状になります。あ、そうだ、子供部屋の半分だけちょっとＲ天井になるので4箇所でした。スロープにしないで丸くしちゃった（笑）。まっすぐでないこういう場所がなんだか嬉しいです。

今日の現場 忍んで2階へ

日曜日、作業はありません。

家族で忍び込みに行きました（笑）。

2回まで足場の階段を使って登り、床に立ってみました。思ったよりも2階の床位置が高く驚きました。それから隣の家が平屋なので、これまた思ったよりも2階は開放感が望めるかも！と安心しました。

昨日書いた吹き抜けのＲ部分、ココが通り道になります。

明日は造作家具の打ち合わせ、そして来週は2階の壁だ～！

今日の現場 キッチンから見た吹き抜け

久々にいい天気。

お昼休みを狙って、現場へ行ってみました。2階の床がほとんどできていました。

キッチンアイランドあたりで立ってみたときのリビング＆吹き抜けの感じです。

吹き抜けは、間取り上もう1ピッチ狭いはずだったんだけれど、ギタおさんの強い強い希望により、通り道をＲにして残すことでかないました。設計士さんに感謝です。右前方のＲ部分は子供部屋への通り道なのですが、下から見上げるとバルコニーみたいです（笑）。

いよいよ2階の床が終わりそう～形が見えてきて楽しいです・・・とそんな中、ギタおさんが間違いを発見！

今日の現場 ～１Ｆ壁終わり

我が家の建て方工事が始まってから、雨ばかり続いています。

今朝は特に激しい雨で、さすがに今日は休んでいるかな？と思ったら、朝一から小さなクレーンで資材が2階部分に運びこまれていました。激しい雨の中、足を滑らせたりすることがないよう祈るばかりです。大工さんたち、本当にお疲れ様です、そして、ありがとうございます。

お昼過ぎ、久しぶりに雨が上がり、現場へ行きました。寒いので温かいコーヒーを持って。社長はじめみんな“あったけ～～元気が出るよ”と喜んでくれて、嬉しかった～。

１Ｆの壁がすべて建っていて、窓の位置や部屋の広さがすこしずつ実感できるようになって来ました。そんなわけで、今日の写真です。

初めて見えたダイニングキッチンの様子です。キッチンカウンターの上の窓、地下室のドライエリアに向かって空いた4つの窓の場所と大きさがわかって妙に納得。4つの窓、思ったより大きいです。

手前右にある長細く空いた部分は、リビングにむけて筒抜けのニッチを造る場所です。リビングに大き目のインドアグリーンを置いたとき、このニッチを通してダイニングからも楽しめるように・・・と。

　 　

玄関ポーチからリビングまで見えます。思っていたより近い（笑）。玄関を入って左前にＲ壁がつきます。Ｒの中はシューズクロークです。リビングドアはガラス少な目のフラットなモノにしようと思っていたのですが、この近さならリビングの奥まで見渡せ採光ができるガラスたっぷりドアの方がいいでしょうか・・・どうしよう、悩みます。ドアの変更は上棟までできるかしら～。

和室は中庭に向けて窓がありますが、障子をはるつもりです。それ以外はこの細長い3つの窓だけ！こうやって形になると嬉しいですね～。隣家の塀まで90センチくらいしかないけど、どんなものを植えようかワクワクします。

明日はＩＫＥＡのオープンに行く予定です。もう10年ぶりのIKEAです。

今日の現場～１Ｆのでかい壁が立った！

昨晩は夜中にものすごいカミナリで、家族全員起きてしまい（3：30am）・・・ものすごい寝不足の月曜日です。

今日は待ちに待った、クレーンの日です。リビングの吹き抜け部分の1枚壁が立ち上がる日。眠たい目をこすりつつ、朝8時半に現場に行きましたが、まだ壁を造ってました。グスン。

でも、いいこともあって、クレーンの方もヒマ（こんな言い方しちゃいけませんが）なので、いろいろ教えてくださいました。資材の太さ、図面の見方・・・そしてさらには、なんとクレーンの操縦方法！上下・旋回・ワイヤーの上げ下げ、などいろいろです。両手、両足を巧みに使わないと無理なのですが、ものすごい楽しい！うふふ、いい経験させてもらいました。

午前中はタイムアウト。でかい壁が立ち上がるところは残念ながら見れませんでした。

そして午後、KYOが幼稚園から帰ると一緒に再度現場へ。

本日の現場、壁造り中

今朝は、三井ホームの現場担当の方と会うため、朝一で現場に行きました！

説明を受ける中、なんだか大変なんだ～、ということが良くわかりました（笑）。

我が家は、リビング階段希望だったので、リビングの北側に2階へ登る階段と地下へ降りる階段があります。つまりそこは階段の吹き抜け。そしてギタおさんのたっての希望で、８畳くらいの吹き抜けが南側にあります。そして東にはほとんどオープンな状態でDKがあります。つまり西側の壁以外、しっかりした壁がないリビングなのです。

これが決まったとき、設計士さんもその場にいた人たちも、ちょっと考え込む・・・そして、「構造計算で何とかしましょう！」という怪しげなセリフつきで、間取りが決まったのでした。

その、構造計算でなんとかしましょう！の意味が、今朝、はじめてわかりました！

壁がツーバーフォーだけじゃ強度が足りないので、計算の結果２×６，８，１２・・・とさまざまな太さの集成材を使う必要があったのです。しかも、南の壁は中庭への吐き出しと吹き抜けの窓でほとんど開口部なので、構造壁としての強度を持つために、5m強の天井まで、なんと一枚の壁！なのです。

今朝はその壁をいろいろな資材から造り上げているところを見学できました。

資材は山積みです。そのいろいろな太さの木材から、片手図面で確認しつつ壁が造られていきます。本当に大工さんたちの腕にかかった仕事ですよね。この縦横５メートル以上、厚さ６インチ（１５センチくらい？）の壁はさすがに大工さんたちの手で起こして持ち上げてボルトにはめることはできないので、この壁を起こす作業だけクレーンが来るそうです（やったっ）。月曜日楽しみです。

これまたそのオモタ～イ壁を支えるために、ものすごい太いボルトも用意されていました。

通常は３階建ての家を建てるときに登場するらしいです。間取りのわがままは、こんなところに出てくるのですね～。いや～まいったまいった。

←この分厚いでかい壁がはまるボルトはこちら

そうそう、ちょっと話は変わりますが・・・

建て方工事2日目、そして新事実発覚

昨日は雨でしたね。だから現場に行ったら、資材がやりかけのまま（問題ないとは思っても複雑な心境・・・）の状態だったのがちょっとショックだったので、今日は気持ちを立て直すぞ！と意気込んで、午後の休み時間に合わせて顔を出しに行ってきました。

初めて会う大工さんは二人。土台の木材は組み終わっていて、発砲スチロールのような断熱材？がはまり始めていました。

大工さんたちは結構会話をしてくださる方たちだったので、話していると、昨日は雨がひどくて電気がバリバリきてしまって作業ができず、断念して午前中で引き上げたとのこと。

また、全面道路が４M道路なことと、構造のややこしさが原因で、クレーンを使って一気に立ち上がる三井ホーム独特のフレーミングができず、現場での“手組み”が行われるようです。一枚一枚壁を現場で造り、立ち上げる、その繰り返しです。我が家はかなり凝った造り（？）らしく、相当大変・・・と言われてしまいました。なんだかショックです。だって、間取りの希望から来る構造に関しては、設計士さんたちしかわからないことなのに、私に言われても・・・と。

大変だと思いますが、大工さんの腕にかかった我が家、よろしくお願いします。

夜、現場責任者の方とお話しすると、屋根がのるのは9月末。天気が味方すれば、という感じです。上棟打ち合わせができるのは、早くても10月上旬といった感じでした。

基礎の時のワクワク感と比べ、なんだかちょっとドキドキ感が増した1日でした。