Nikoniko place

現場風景 ２Fサニタリー９０％！

昨日のうちに、養生という養生がすべて撤去され、一度クリーンアップされていました。まだまだ貼られていないクロスや取り付けられて無いスイッチや部材があるのですが、とりあえず、だそうです。

三井デザインテックさんにお願いしていた造作家具もすべて搬入されていて、取り付けが必要なものもほとんど設置されていました。

２Fホールです。左手前がPCデスク。右手前が階段脇の本棚です。どちらもがっちり造ってあって、床の色ともバッチリ！！興奮します。

そしてその奥の部屋が２Fのサニタリー。
入って右側の階段状の棚も造作を依頼したものです。ガラスが入っていてその奥に設置されているトイレの目隠しになっています。思わず声を変えたくなるガラスです。ナゼってこういうガラスだから↓（笑）。

ここに何を飾るかは悩みます。気を抜いたら、多分、トイレ用書籍が並んでしまうことでしょう・・・。ああ、不安。

洗面ボールです。手前にも同じものがついてます。ビーンズ型がかわいいCELAの商品です。水栓はVolaです。洗面台は約200センチ、天井にはトップライトがついてます。贅沢な空間です。
左隅に少し白い四角がありますが、これはなにかというと・・・

コンセントです。上棟打ち合わせでは、鏡に隠れるとは聞いていなかったのですが、今日ふと気づくと鏡の影にありました。これは嬉しい誤算です。というかプロの皆さんには当たり前だったのかもしれませんね。ありがたいです。
KYOをはじめ、KYOの友達たち（平均身長１１０センチくらい）には、丸見えでしょうけどね。この蛍光灯も。

大人に見えなければ、良しとしましょう～！
明日はICさんと現場で打ち合わせです。

今日のおまけ画像は・・・

現場風景 照明第２弾

今日は、朝から現場で外構の打ち合わせでした。
現場へ到着するとなにやら雰囲気が違う？

そう、第一回クリーニングが始まっていて、床や造作家具、キッチンなどすべての養生がはずされて始めていたのです～。写真を撮ってみたのですが、養生シートをはがす＝もんのすごいホコリッ！！写真の中にはホンワホンワとしろいものが浮かんでいて、なんだか興ざめだったので、照明の写真を撮ってきました～。

サニタリーの照明です。コレはバスルーム横。同じものがもうひとつ、トイレの上にもつきます。遠藤照明さんのモダンラインで、小さくてかわいいんですよ。後ろの塗り壁の塗り跡にこの照明があたるのが本当に楽しみです。

和室の４つのダウンです。思っていたより４つの距離が離れていたな～と思います。本当はもうちょっと４つでひとつの照明に見えるくらいの配置が良かったんだけど。このお部屋はICさんにかなりお任せだったので、コレが綺麗に見えると信じま～す。

和室にはこの他に、床の間奥を２重壁にして両脇から光がもれる間接照明と、床の間へのダウンライト（スポットだったかな？）がついています。

玄関吹き抜けの照明です。
ん～～～これって、なんか変じゃないか～～？
玄関の吹き抜けは小さいです。だからちょうど玄関ドアを開けて入ってくると、この照明の真下に立つことになります。見上げると・・・電球！？
違うのに変えたい・・・どうしよう～～～つけたら綺麗なのかな。初の照明ショック！

門灯もついていました。こちらはロイヤル久谷さんのもの。とっても小さくてガラスが綺麗な照明です。思ったよりも枠の色が黒くて嬉しいです。アイアンの門扉と合いそう♪

おまけ・・・

現場風景 キッチンパネル＆レンジフード

今日午後、現場で監督さんとお話しするために行ってみると、キッチンの最終工事が入っていました。

いままでぽっかりと空いた空間だったレンジフードが、ガラス（白）のキッチンパネルとともに設置されていました～。わ～い。

黄色い石膏ボードの状態では、暗く見えたキッチンがガラスに光が反射して明るくなっているように見えました。照明がつくのが楽しみです。ちらりと見えるのはミーレのオーブンです。その後ろはキッチンパネルを回り込ませた出窓。今まであまり光を感じなかったこの出窓も、ガラスのおかげか明るい窓に変身していました。タイルのキッチンに憧れを残しつつも、このガラスキッチンパネルも正解だったかも！！と納得できた今日でした。

この他、水栓金具やトイレなど設置されていたのですが、打ち合わせがあったため写真は撮れず。残念。

現場風景 照明がつき始めています

２００７年、あけましておめでとうございます。
初現場レポートです。

旅行ボケと、正月お出かけ三昧（といっても近所ばかり！）で更新をすっかり正月休みとしていましたが、ここらで復活です。

昨日８日に現場に行くと、かなりの箇所の照明がついていて、水道工事が始まっていました。なんだかいよいよ～という気分です。

一番のヒットは・・・KYOの部屋。

遠藤照明さんのものです。ショールームで、こぶでかわいい！と思って採用しました。カタログだけだったら選ばなかったと思います。とても小さくて、上部だけでなく、ガラスの一部からもほのかに光が漏れるのでかわいいです。壁や天井の色も落ち着いてきました。
いや、まじでウラヤマシイ部屋です。

寝室の照明は、思ったよりも突き出してたケド・・・

まあ、カッコイイです。選んだカーテンと合いそうで、本当に楽しみです（自画自賛）。ただ、突き出してるのもそうだけど、位置が高いような気も。ベッドサイドのライトとしてはね。仕方ないですけど。
このゴージャス系ルーム・・・にロデオボーイを置きたいと言ったら（まだ持ってません）、ギタおさんに却下されました。やっぱり、そうだよね・・・。

そして玄関灯、素敵～♪大好き。

こちらも遠藤照明さんです。アイアンの感じと、シャンデリア球が気に入っています。早くつけてみたい！ギタおさんとICさんを押しのけて、勝手に決めた感がありましたが、ギタおさんも大満足。良かった～。

他の照明はまだ写真を忘れてたみたい・・・
今日も現場に行くので、レポがんばります♪

早く娘の幼稚園が始まらないかな～と思う、悪い母でした。

現場風景 年内最終作業日

1週間以上現場に行かなかったのは、家の工事が始まって以来初めてのこと。
しかも、外壁の吹き付けや中の壁の塗装が行われていた今週・・・さあ、どんな変化があったのでしょうか・・・

到着後、感激です・・・外の足場がありませ～ん！

家の顔が出来てました。この二つの窓、最初は壁に張り付くような感じで設計されていたのですが、最後の最後の仕上げの確認で内付けじゃないの～～？と発覚。
モデルハウスって、どれも木製サッシは内付けになってますよね。だから、特に“何も決めなければ”それが標準仕様になると思ってしまうのが施主だと思うんです。
結局もう基礎も始まっていたので、この道路面だけなんとか窓を内付けに見えるようにしてもらいました。ちょっとだけ凹んでるのわかります？雰囲気随分違うんですよ。

こちらが普通の窓のつき方。

十分、かっこいいんです。でもね、やっぱりちょっとうるさい感じがするのです。中庭なので諦めたけど、最初に確認すべきだったな・・・と思いました。
こだわる方は、お気をつけください。

さて、他は・・・

現場風景 造作ラストスパート

恒例の日曜日現場撮影隊、行ってきました。

今日はもう大工さんたちはお休みで、塗装関係の業者さんが入っていました。棟梁はじめ大工さんたち、ラストスパートがんばってくださったのかいろいろな変化が大きく、テーマがまとまらないので、写真アップレポートです。

■和室の変化
　
左：中庭を望む吐き出し窓です。中庭の景観的にヴェステックなのだけど、排煙関係の規定で、窓の間に桟が入っているタイプになってしまいました。和室からは雰囲気が”？”かなと思って、障子をつけました。実際見てみると、全然問題なかった・・・。
先週まで、全く変化の無い物置部屋だった和室ですが、今日は白木の障子の枠と入り口の枠がついていました。
右：照明です。下がり天井の真ん中に、四角いダウンライト4つ。下がり天井と本当の天井の間に、間接照明が入ります。

■キッチンの変化

アイランドキッチンが出来ていました。しっかり養生されていたのだけど、ここだけシートを持ち上げて撮影。最後の最後まで探したタオルバーです。長さは60センチ。ここはシンクの手前なので固定です。下はひらきの収納。段差なく、床続きでオープンするので、市販のゴミ箱を収納します。

この他キッチンの変化は・・・

幅木って・・・

朝一番で現場に行ってきました。

というのも、昨日の夜、撮ってきた写真を見ながら、ん～なんか違和感？と思って考えてしまったから確認に。

打ち合わせのとき、私たちは、我が家の幅木・廻り縁は“床ではなく壁と同化”する方針で、すべて白にしてください、とお願いしていました。クラシカルな方向でなく、よりモダンな雰囲気にしたかったからです。

で、そんなざっくりしたお願いだったので・・・やっぱり。

階段の幅木の色が階段と同じになっていたのでした。1階から2階への階段は造作建具扱いだったので、幅木は白、という指示が図面にあったようですが、1階→地下と2階→小屋裏への階段は、階段セットで造られていました。写真は1階→地下です。

で、慌てて朝現場へ行って棟梁に、小屋裏への階段を見ながら「全部白とお願いしたつもりだったんですよ～」と伝えると、「おう、いいよ。変えるよ。でも、普通の幅木幅が広いから小屋裏へ行く狭い階段には存在感ありすぎだよ。幅を切って付け替えようか？」とのご提案。棟梁～～～涙です。今ついているのに塗装すると言う手もあるけど、他と同じがいいよな？とも。ありがとうございます。お願いします。

地下へ向かう階段はよくよく見ると綺麗だったし、リビングからは全く見えないので、そのまま（写真のまま）行くことにしました。

幅木って、なかなか難しいですな～。つながりとか幅とか。

現場風景 造作家具開始

今まで進みがのんびりだった我が家です（10月頭に上棟だったんだけど・・・）が、ここへ来て目が離せない状態です。

■リビングからキッチン・ダイニングのフローリングほぼ貼り終わりました

リビングからダイニングキッチンまで、一番広い面積を埋め尽くすフローリングなので、最初は相当悩みました。無垢材にしたい、でも床暖は入れたい・・・そして決まったのがこのフローリングでした。

最初のICさんは、床暖には幅広は絶対ダメです！（三井ホームでは？）と言って私たちを落ち込ませ悩ませましたが（施主支給も検討）、二人目のICさんは逆に、このリビング～ダイニングキッチンの空間なら幅広の方がキレイデスヨ～とお勧めしてくれました。このときの嬉しかったこと・・・。打ち合わせを始めて既に半年くらい経っていた状態でのICさんチェ～ンジだったので不安もあったのだけど、ホッとしたのを覚えています。家作りはとりあえず前進あるのみですね。

色はメープルよりちょっと赤みがあるけれど白い部分が多い感じです。現在建築中の人なら良くわかるのが、かなり床の下地の板と色が近い（笑）。良く見ないとどこまでフローリングを貼り終えているのかわからないところもあります、あはは。ちなみに写真は勝手口ですが、の右上の部分は下地材です。木目が違うけど、似てます、色。

■寝室の造作家具が作り始められていました

気づけば寝室のテレビ＆飾り棚が作り始められていました。全く知らなかったので驚きです。この木と階段やニッチに使った木は同じ木目のものです。２Fは床がウォルナットなので、１Fより濃い塗装色になっています。この棚の上には、建築と同じ壁を立ててもらって、壁とひとつづきで塗りまわしてもらう予定です。そこに棚が何枚か入ります。

図面で見るより大きくて、存在感がありました。ちょうどこの造作の裏に、約4畳のWCがあります。

その他は・・・

現場風景 モルタル外観

今日、日曜日は大工さんもお休み！と聞いて、ゆっくり中を見学してきました。

家の中の変化もさることながら、外のモルタル塗りが終わってなんだか家らしくなっていたのがとても印象的でした。寒かったけど天気も良かったので太陽の光がいい感じで。

道路側正面の庇に笠木がついていました。大谷石です。上に見えるのは小屋裏の丸窓。いい感じです～。ただ、笠木の上の茶色いのは普通ついてるんでしたっけね・・・こんなに近くで見たことがなかったので、初めて意識しました。

２階なのになんでこんなに接写で撮影できたかというと、浴室脇の小さなバルコニーの腰壁の上にのると良く見えるのです。ちょっと怖かったですけど・・・命がけの撮影です（笑）。

ダイニングキッチン南側の４つ窓です。上は寝室のバルコニー、足場の下は地下室のドライエリア。なんだかいい感じで光があたっています。中まではそんなに光は入ってこないんですけど・・・。

和室の３連窓です。見栄えはとってもいいのですが、幅が細すぎてブラインドがつきません。まあ、このくらい隣家と接近していれば、問題ないかな・・・どうだろう。KYOが向かう先は中庭です。

ビルトインガレージの中もモルタル塗りです。現場監督さんのお勧めで、同じ防火ならモルタル塗りの方がいいのでは？と上棟後に変更になりました。最初は防火ボード仕上げだったのですが・・・機能的には変わらないかもしれませんが、正面の下がり天井を見る限り、見栄えはこちらの方が良さそうです。

そんなわけで、家の外は吹きつけを待つばかり、という感じでした。楽しみ～～。

中のレポートはまた明日～。

現場風景 笠木装着！

久しぶりに現場に行ってきました。

そして、カッコイイ～～っ！（自画自賛）とひとりさわいで興奮状態になり帰ってきました。早速レポートです。

階段の笠木

角っとして、適度な厚みがあって、造作して良かった～～♪と感激その1です。

我が家の階段の壁はリビングに向けて段々になっているわけですが、その笠木はICさんにお願いして造作してもらいました。三井ホームオリジナルのあのちょっと丸みがあって微妙な光沢がある笠木（だっけ？）は、リビングだけ避けました。色もOSMとOMCの中間色があればね～良かったんだけど。ちなみに階段も、フローリングやこの笠木に雰囲気をあわせるために造作です（と言っても板の注文だけだけど）。けこみ部分は白いクロスで仕上げます。三井の階段セットも、フローリングに合わせた材質を用意してくれればいいのにね～。

今日はこの他にも、いろいろ進んでいました・・・