昨日の朝、初めて豆乳ヨーグルトを食べたライキ。いつものことながら、初めてだからイヤだ~となるのではなく、”こんんなうまいものがあったのか~!”的な顔をしてぺろりと食べた。これからカルシウム補給のひとつとして活躍しそう。
そしてもうひとつ良かったことが。あまりの美味しさに、もっと自分で食べると勢いづき、今までスプーンの端っこを指先でちょろんと持って不安定にしか使えなかったのに、写真のようにぐっと持つようになった。そしてそろりそろりとヨーグルトを持ち上げ、くちへ・・・入った!!とまあ殆どこぼさず食べ、最後は器を持って飲み干そうとしたり。食べることに執着してる子はちがうなあ~と実感。
さて、ランチタイム。
外だったのできれいに食べていただこうと私がスプーンを持って口モトへ向けてもプイッ。
そしておもむろに、そばにあったフォークを持って黙々と食べ始めた。
それでもあきらめずに、時々スプーンを口に向けてみても、フイッと避け、自分のフォークで食べる食べる。
外食だったので、使ったことのないカトラトリーだったのだけど、丁度良かったみたい。
すっかり慣れ、夜もきっと私の手からは食べてくれないのだろうな~と思い、自分で食べやすいように“昆布だし白菜しいたけ&鶏肉チャーハンというか水気大目のおじや”を作ってみた。
すると・・・
今度はちゃんとスプーンを使って、すくってぱくっ!
大盛りですくった時は大きな口をあけてばくっ!
ちょっとのときはスプーンをペロンとなめながらぱくっ。
3分の2くらい自力で食べました。
もう、“すごいね~!じょうず~!おいしいね~!”の連呼で盛り上げまくりました。
うま~の顔も誇らしげでカワイイカワイイ。
まだまだそこらじゅうご飯粒だらけになっちゃうけど、こんなに上手に食べ物を口に運べるようになるなんて、ヨーグルト様さまです。
ちなみにコップは、氷にはまり殆ど水分がない飲み物を飲むことでマスター。
二人目ライキの赤ちゃん時代はこうやって少しずつ終わっていってしまうのだな~と思いつつも、やっぱ嬉しい♪
いっぱい食べてね、ライキ。
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