小学校に入ったのはついこのあいだ・・・と思っていたけれど、あっという間に5月も半ばを過ぎ、まだまだ幼い一年生達も、クラスの係りを決めることになったらしい。
数日前から、やたらに本を読んでいるキョウ。
音読で楽しそうに読んでいたり、ちょっとお姉さん向けの本をじっと眺めていたり(あ、読んでるもかもしれないけど・・・)。
そして週末、
「キョウチャン本よむのジョウズだから、としょがかりになりたいんだよ」
とのこと。自分で上手とか言うか~と心の中でつぶやきつつも、“そうだね~上手だよね~”とおだてると、さらにのぼるのぼる。寝る前の絵本は「キョウチャンがお母さんに読み聞かせしてあげる・・・」だそうで。
そして今日、帰ってくるなり、
「やったよ~、としょがかりになれたよ~♪」
と嬉しそうなキョウ。
図書係は、みんなに本を読んであげたり好きなだけ本を読んでいられると何やら仕事内容は誤解しているみたいだけれど、やりたい!と思って努力(?)してたキョウの成長にもう、感激してしまいました。こんなことを言い出すようになるなんて、まだまだ先だと思っていたのに。
ちなみに・・・
他には、保健係(女の子の人気係だったらしい)、生き物係(うさぎとかの世話?)、お花係(毎日水遣りか?)などなどあったらしい。他の係りの名前は話に出てこなかったから、ちょっと悩んだ係りがこの3つだったのかもね、と勝手に想像。
でも・・・
私の小・中学生時代、一番やりたくなかった係りは図書係だったかすかな記憶が・・・ナゼ!?
タイトルだけ読んだ時、一瞬 masamin が何かの図書係でもやりたいのかと錯覚しました(笑)
小学校に入るとそういう係りを選んだりするんだね〜何だかとってもキョウちゃんがお姉ちゃんになった感じがする!
何より自分がやりたかった係りになれて良かったね〜
投稿情報: けん | 2008-05-20 04:00
あははは
私は図書係なんて、屋内作業派の係りは苦手なんだよ・・・なんだか静かにしていなくちゃいけないイメージ?
そうでしょ、そうでしょ、なんだかお姉さんな感じがするよねえ。感じだけだけど。
投稿情報: masamin | 2008-05-22 10:56