Masamin's Blog

親指さんとの出会い

ここ数日、体が大きくなる、という成長以外にライキにさまざまな変化が。

6/4に2ヶ月になったライキ。
まず、首がすわりはじめて、縦抱き希望が増えてきました。置いて寝かせるとぐずるので抱き上げると、キョロキョロキョロキョロ。まだ疲れるとがっくんと頭突きしてくることがありますが、本人痛くも痒くも無いようです。何が見えるのだ？まだそんなに遠くは見えないよね。

それからおととい、手を発見しました。手をベロベロぺちゃぺちゃなめています。よだれすごいです。自分の手なのに、手がなくなるとなのか手からは何も出ないからなのか、時折アウ～と泣いては、また必死でなめはじめます。夢中が可笑しい。

そんな変化が頭も体も疲れさせるのか、眠るときはものすごい眠い！と主張してバタリと寝ます。主張が始まったらゆりかご抱きにして揺らすとほげ～と落ちていくことがほとんどですが、さすがに疲れたのか、昨日は楽しげにプレイマットのおもちゃを蹴ったり殴ったりしているかと思いきや、静かになり・・・寝てました。何回かモロー反射で自分で音を鳴らし“うぇ～”とか言ったりしていたので起きるかな～と思いきや、近づいてシャッター音が響いても（静かにしようと思うと、やたらでかく感じますよね）大の字。すごいなあ、赤子の成長。

そして今日・・・

ぷくぷくになりました

とっても気持ちよさそうにお昼寝するらいきを見て、おもわず写真を。

ふと手を見ると思いっきり絞れそうなぷくぷくの手と腕。たった50日前には、こんな風にがりがりだったのに、今は倍の体重です。あっという間だな～。

二人目の余裕（無茶苦茶な育児・・・ともいう）か、らいきの性格か、2ヶ月を前に昼夜逆転は完全に直り、彼にとって22時ごろからははっきりと夜みたいです。もちろんその直前の睡眠状態によっては深夜0時からが夜扱いな日もありますが、平日はほとんどそのペースで寝てくれます。昼間と夜の大きな違いは、お腹が空いて起きて動いていたとしても、目を開けずにふにゃふにゃ言ってるだけ。GWくらいから、ほとんど毎日必ず出かけているので、そういった昼間の刺激も強くなったからかもしれません。この辺が２人目。もうデパートレストラン街はもちろん、蕎麦屋もラーメン屋もデビュー済みのらいき。

それでもはっきりとらいきの生活リズムがこうなったのは、私が添い寝・添い乳で肩や背中がバキバキに凝って疲れていたので、何度起こされてもいいからとにかく一人で寝たい！と思い、ベビーベッドに寝かせることにしたこと。そして寝かしつけも、おっぱいで寝付かせるのではなくて、抱っこ＆ゆざぶり、ときにはおしゃぶりを駆使して、ちゃんとオヤスミと言って寝かせてみたのでした。

するとすると、彼が夜だと思っている間の授乳間隔は3時間半～4時間。22時→2時→6時・・・みたいな感じになりました。私にとって起きるのがつらいのは2時だけですむのです！まあ、6時の時点で一緒に寝ちゃって、苦しい朝を迎えることが多いのですが。早起きしたらいろいろなことができそうなんだけど・・・ついつい寝ちゃうのよね、あと30分！って。

このことを・・・

初宮詣と母の日

GWには様々な初めて・・・を体験したライキ。
長い休み、家でじっとしていることが出来なかった我が家。ライキはちょっとずつ近場の買い物や散歩に出かけました。
そして、５月７日に1ヶ月健診を終えました。2,540gから3800gへ成長しておりました。特に“頭小さくてスタイルいいかも！”なんて思われていた頭囲は31センチから36.5センチへ。ここだけ成長曲線が違います。イキナリ頭でっかち君に変身していました。
おっぱいを飲んで満足げに目をつむっている様子は、お笑いのホンコンさんにそっくり。抱っこしながら微妙です。

初宮詣は5月10日、母の日に、お参りとお祝いのお食事をしてきました。
私はバタバタだったので、髪を振り乱しての1日でしたが、立派なお祝いが出来たのでとても嬉しかったです。なんだか長男様！って感じで。
とても気温が高かったので、祝い着の着物が暑くてライキと私は汗だくでしたが・・・。

夕飯も写真の鯛の尾頭付きをはじめとしたおうちご飯。台所に立ったので母の日ののんびりモードでは過ごせなかったわけですが、前日9日のお買い物中、キョウがこそこそこそこそ。旦那さまを呼んでこそこそこそ・・・

昼夜逆転君

ライキ、4週目です。

先週まで、よく寝るし、起きてもぼ～っとして、また寝ちゃう・・・なんて楽チンなんでしょう！な～んて喜んでいたら来ましたきました。

声、でかいです。起きたらすぐに、“起きたぞ～お～い、抱っこするなりおっぱい吸わせるなりしてくれ～”とカラスのようなガラガラ声で鳴きます、いや泣きます。少しグズッとする瞬間があってもいいんじゃないか？と思うくらい、すぐさま叫びます。

でも昼間は寝ないわけではないのでこちらも余裕があって付き合えますが、問題は夜です。
こちらは眠い（昼寝はしても付き合い昼寝だけだし）、突如泣き出すとムカつく（あはは）、おっぱい飲んでご機嫌で遊びだした（夜だから、遊ばないで寝てください）と思ったら、数分でバカ泣き開始を繰り返します。自分が寝るためには、添い寝はもちろん添い乳も必須です。

完全な昼夜逆転です。
昼間も静かになんて生活してなくて、どっちかっていうとうるさくして明るくしているけどなおる気配が感じられません～。
もうすぐ40歳、どこまで付き合えるか・・・ドキドキです。

でも寝顔も泣き顔も癒されます～。

こんな時期あっという間に終わっちゃうんですもんね～。大事にしなくちゃ！

春って幸せ～♪

退院して一番ドキドキだったのは、病院のベビールームと気温や湿度が変わって"ここじゃ寝れ～～ん！"とバタバタしだすこと。病院帰りの車で初ドライブ・・・はしゃっくりで眠れず、ぼ～～～っとしていたので、ん？眠れないのかな、手強いやつなのかな？と考えていました。

と、いうのもキョウの時は、実家に里帰りをしたのだけど、冬だしむちゃくちゃ寒いし、ストーブの暖房は頭がぼーっとするしで眠れないキョウを抱え、どうして？どうして？どこか痛いのか？具合が悪いのか？おっぱいが足りないんじゃないか？病院生活と私はどこが違う？と1日中考えまくりで葛藤続き。すると益々キョウは寝ないし、やっと寝た！と思って静かにそーっと生活するようになると、ちょっとした物音でびくっとして起きてしまって・・・あ～・・・と。

今思えば、静かに生活すればちょっとした音がものすごい響いてびっくりするに決まってるし、寝てなくたって好きなことすりゃあいいのに、じーっと見つめてネロ～ネロ～と念じてばかり。そんなことしても余計寝ないのは当たり前。でも、あのときはマジで必死でした。

そんな経験からか、今回は、昼間はテレビがついてておばあちゃんと私がおしゃべりする部屋にそのまま寝かせています。ベビー布団とおそろいのBOBOのクーファンがかなり使えて、普段はソファの上、そしてみんながいるところへ移動も簡単！起きてるときはダイニングにも連れて行ってます。さすがに食器を片付けたりするカチャカチャいう音や玄関ドアがバッタン！という音には反応しますが、起きるわけじゃない。ちょっと動くだけ、すげえ～～

まあ、春だし、この数日本当に暖かくて日差しも気持ちいいし気温も湿度も、赤ん坊がの～んびりするには最高の気候なのかもしれません。
ずっとこんなだったらほんとに楽チンだな～と思う毎日です。

名前もつきました。
ライキといいます。

ライラ～イと呼んで楽しく過ごしています♪