三井ホームさんが行う地縄確認は、地面に紐を張って、実際の建物がどの位置に建つのかを図面のように書いてあるのを見ながら、北側は何センチ、南側は何センチ空いてますなんてう確認をするものでした。ギタおさんは予想通り、ひかれた線でお部屋を想像し、“なんだか狭い・・・”とつぶやいていました。が、そう見えるんだよ~!
そんなことは問題じゃない、問題なのはすごいものが出てきちゃったこと。
先日からたっぶり降った雨のおかげかせいか、なんと古井戸が陥没っ。大きなまあるい穴がポカーン!
分かりづらいけど、距離感をつかみ易い目安は、四方払いの儀(だったと思う)で神主さんがたっぷり撒いてくださった四角い小さな紙。近くと遠くにあるでしょう!?そして底の方にも、けなげに雑草が生えているでしょう!?本当に驚きです。さらにもう一箇所、以前貯水槽だったといわれる場所もすっかりどーんと沈下している。家を建てる前で良かった・・・と思っていいのかな?
我が家はこれから地下室を掘るのだが・・・もう何も出てこないといいなあ。
地鎮祭・地縄確認を終え、23日の今日午後、早速地下室の穴掘り開始。つまりそう、着工開始だ。わくわく。
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