Nikoniko place

ラスモル？の日

今日は予定表 によると、“ラスモル”の日。

昨日の捨てコンが固まっていて、地下室の木枠がコンクリートで固められていました。以前近所の工事現場で、板のカコイのまま数週間地固めしていたのを見てたので、うちもそうなると思ってましたが、コンクリ色になっていて驚きました。いろいろ違うんですね～。

それから心配していた古井戸や貯水槽も地下から掘り出した土でしっかり埋まっていました。良かった良かった～。

思ったよりも日々変化があって楽しい毎日の現場です。

捨てコンの現場

晴れたので現場見学に行ってみました。午後だから何もしてないかな～と思っていたら、家の前の道が工事中で車は通行止めになっていました。先にはポンプ車、そしてバンが止まっていました。ちょうどその時私たちと反対側から、コンクリートミキサー車がこちらへ向かってくるところで、なんとコンクリートの流し込みを見学することができました。

↓こんな感じでコンクリートを流し込んでました。捨てコンクリートという作業らしいです。

すぐに帰ろうとしたのですが、KYOがコンクリートミキサー車のそばに行きたくて行きたくて、もう一度戻ってみるとこの流し込み作業が始まっていました。えらいぞ！

この上に立ち上がりという鉄骨（？）が立って、またその中にコンクリートが流し込まれ・・・という生コン流し込みの繰り返しで家の基礎ができるそうです。地下の工事が落ち着くまで基礎には入らないと思っていたので、ちょいとびっくり。この工程はあっという間だそうです。（と生コン運びのお兄さんが教えてくれました）

地下の形が見えてきました

KYOとギタおさんが公園帰りに寄って写真をとってきてくれました。地下室のサイズと形が分かるようになっていました。フェンスの鍵がかかっているので土地の中までは入れず道路から撮影のため、深さは分かりません。望遠レンズのカメラが欲しい・・・

いよいよだ～～を実感した日

地鎮祭を終えて初めて現場へいってみました。そこには三井ホームの看板と施主の名前がでっかく（笑）。これって恥ずかしい、なんとなく。工事関係者用のトイレと工事用ライトがつき、中に入れないよう施錠されたフェンスが取り付けられていました。いよいよですね、三井ホームの現場担当のOさんはじめ関係者の皆様よろしくお願いします。

フェンスの脇にちらっと見えるコンクリの塊やパイプ。多分、最初にはじめる地下を掘り返した時に埋まっていたものでしょう。こんなに残して引き渡されるものなのね～と、不思議な気分。

まだまだこれから決めることもいっぱいあるのだが、始まってしまったよ。楽しみ。

地面に大きな穴がぁ ～地縄確認にて

三井ホームさんが行う地縄確認は、地面に紐を張って、実際の建物がどの位置に建つのかを図面のように書いてあるのを見ながら、北側は何センチ、南側は何センチ空いてますなんてう確認をするものでした。ギタおさんは予想通り、ひかれた線でお部屋を想像し、“なんだか狭い・・・”とつぶやいていました。が、そう見えるんだよ～！

そんなことは問題じゃない、問題なのはすごいものが出てきちゃったこと。

先日からたっぶり降った雨のおかげかせいか、なんと古井戸が陥没っ。大きなまあるい穴がポカーン！

分かりづらいけど、距離感をつかみ易い目安は、四方払いの儀（だったと思う）で神主さんがたっぷり撒いてくださった四角い小さな紙。近くと遠くにあるでしょう！？そして底の方にも、けなげに雑草が生えているでしょう！？本当に驚きです。さらにもう一箇所、以前貯水槽だったといわれる場所もすっかりどーんと沈下している。家を建てる前で良かった・・・と思っていいのかな？

我が家はこれから地下室を掘るのだが・・・もう何も出てこないといいなあ。

地鎮祭・地縄確認を終え、23日の今日午後、早速地下室の穴掘り開始。つまりそう、着工開始だ。わくわく。