23日木曜日、現場見学に行くと、「地下がほぼできてるよ~」と棟梁。まだ階段は出来ていないものの、家族3人降りてみると、壁紙と照明などの仕上げ以外の造作工事はほぼ終わっていました。写真のドアは防音ドア。通常のドアの1.5倍くらいの厚さで重そうな扉でした。腰壁は音の響きのバランスを取るためにつけてあり、他に一部レンガ(これは響貸せるため?)やサランネットパネル(こちらは吸音)を壁につける予定です。
腰壁、窓枠、そして天井の廻り縁など、すべて同じ色で塗装してもらったので、統一感があってすっきり。天井も地下にしては高く2.6m弱なので開放感もありました。ドライエリアの窓は2重ガラスですが、天井から床までの大きな窓なので明るさもバッチリ。
床材はカリン。どう考えてもクラッシック音楽が聞こえてきそうな内装です(笑)。
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