工事請負契約を済ませるために、だああ~っとICさん(インテリアコーディネーターさん)が決めてくれていた照明だったが、全7社の照明カタログをじっくりみつつ考えると、あれもいいな~これもいいな~、こっちだと大きいかな~小さいかな~~と全くまとまらず、しばらく時間が経ってしまった照明プラン。でも今日は、全部決めるぞ(できればね)、という意気込みで、照明中心の打ち合わせでした。
事前に旦那のギタおさんとあーでもない、こーでもない・・・と時間を作ってやってみたものの、たった数日前の会話を思い出せず、メモも役に立たず、結局いちからカタログとにらめっこ。我が家の照明プランは、シーリングは収納系の部屋にしかつけない方針。ほとんどがダウンライトと間接照明の予定です。
まずは1F。玄関ホール・リビング・キッチン・和室は、ダウンライトとスポットライトと天井の間接。そしてアクセントにいくつかのピンスポを必要箇所に。
1Fのトイレは鏡後ろの間接照明だけたったので、ICさんに←左の写真(イタリアンレストランのトイレにて・・・パシャリ)を見せて、洗面カウンターをピンスポで照らせるようにしてもらいました。それが無いとたとえばポプリとかちょっとしたものを飾ってもぼんやりとした明かりだけになってしまうのでさびしそうかな、と思って。
和室は、こちら→右の写真のような感じで照明がプランされています。下がったところはクロス、照明が反射する部分はアジロになる予定。ICさん絶対のお勧めで、とても楽しみな場所です。(しかも正方形の部屋なので写真とは随分違うはず・・・私の想像をはるかに超えてしまっています)
そして階段~2Fホールにあがったところはアイアン使いでヨーロッパ系、2Fバスルームはアジアンリゾート系、寝室はパークハイアットなどのホテルの部屋を目指し、子供部屋はパリの子供部屋を目指す!という感じで。その他2階ホールや地下室はダウンライトとレールスポットで(カンタンに)まとめました。
門と玄関灯といった家の“顔”を決めるのが大変でした。道行く人の邪魔にならず、それでいて、“まあ、おしゃれ”と気づいてもらえて、なおかつ実用的(汚れが目立たないとか、ちゃんと程よく明るいとか)なもの。とりあえず決めたけど、こればかりは今後も散歩中に人の家をマジマジと観察する日々が続いてしまいそう。
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