久々の太陽に浮かれて現場を見に行くことを忘れてしまったので、もっともエネルギーを使って燃えたキッチン選びを思い出してみようかな。
もともと現在のマンションの家具や雑貨をアクタスで購入することが多かった我が家。特に遊びに行くところがない・・・なんて週末は、新宿アクタスに遊びに行って流行りものを物色することも多かったので、なんとなくポーゲンポールのキッチンにものすごい憧れてたんです。だから三井ホームさんとキッチンの話になったときも、まだ全然他のメーカーを調べたり比較したりせず、「ポーゲンポールのキッチンを入れたいんです」と言ってました。
すると営業さん・ICさんの顔がちょいと曇る・・・。
あれ?と思うと、輸入もののキッチンはちょっと難しいかも・・・とのこと。あれ~?そうなんだ!?とビックリ。その後、値段はさておき浜田山モデルハウスで見たブルトハウプ、立川や杉並で見たTOYOキッチン、とどっしりでかいけどステンレスが綺麗なキッチンに惹かれていく私。
家を建てるなんて一生に一度。もともとケーキ作りや家でするパーティーが大好きな私なので、ギタおさんも予算を大きく取ってくれて、まあ、精一杯満足するものにしていいよと言ってくれてたんだけど、なんだかすんなり決まらないい~。
ICさんのおススメは、CUCINA、ALNO、キッチンハウスでした。他にも友人とショールームを見てまわると、サンウェーブもいいなあ~なんて思ったら、いいな~と思った商品はむちゃくちゃ高かった!
とまあ、国産・輸入を問わず新宿~立川ほとんどのキッチンショールームを巡り続けました。もちろんamstyleやe-kichenなどのデザインスッキリオーダーキッチンも見ました。
ポーゲンポール、ブルトハウプ(TOTO扱いじゃなくなってしまい輸入品)は三井ホームから却下(保証面と納品時期・施工でね)となり、オーダーキッチンは施主支給でこれまた保証面に問題が。TOYOキッチンは商品の融通があまりきかなくて私の考えている配置や面材を使えなくて、一部特注したら無意味にむちゃくちゃ高くなってしまい・・・もうなるようになれ~とヤケクソになったこともあったのですが、その結果
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