Nikoniko place

いよいよだ～～を実感した日

地鎮祭を終えて初めて現場へいってみました。そこには三井ホームの看板と施主の名前がでっかく（笑）。これって恥ずかしい、なんとなく。工事関係者用のトイレと工事用ライトがつき、中に入れないよう施錠されたフェンスが取り付けられていました。いよいよですね、三井ホームの現場担当のOさんはじめ関係者の皆様よろしくお願いします。

フェンスの脇にちらっと見えるコンクリの塊やパイプ。多分、最初にはじめる地下を掘り返した時に埋まっていたものでしょう。こんなに残して引き渡されるものなのね～と、不思議な気分。

まだまだこれから決めることもいっぱいあるのだが、始まってしまったよ。楽しみ。

いまさらながらモデルハウス見学

一通りプランが完成したので、ここらでもう一度モデルハウスでも行っていろいろ見てくるか～と、言うことで、私は行ったことがあるけれどギタおさんが見たことのない住宅展示場へ行ってみることにしました。

我が家は、三井ホームでおうちを建てる人なら必ずと言っていいほどある、憧れの商品名がひとつではありません。だからあのモデルハウスのあのリビングの～とか、あの寝室の～とか、あのバスルームの～～といった感じで打ち合わせも進めてきました。

最初に惚れたのがロトンダ。外観もインテリアも今でも一番好きかも。でも実際に丸い部分はイラナイナ～と思っていたところに、営業さんからプレセンテとアバンコルテの冊子カタログをもらい、かなり気に入りました。この3種は、間取りのコンセプトこそ違えど、外観のあしらいがどこと無く似ています。そして内装も同じく、どこと無く。

• 外装に石のカサギを多用
• 木製サッシ（ヴェステック）使用
• 珪藻土の壁
• 欧米風になりすぎず、どことなくモダン

なところかな。

そしてそこに彗星のごとく現れ私の心を一瞬で奪ったのが、レゾンテ。立川のレゾンテを見て、感激して翌週別なところにも見に行きました。いやもう、間取りがいい！！

というわけで欲張りな私たちは、結局良いトコ取りをすることに。レゾンテのように中庭を囲み、リビングから開けている間取りのプランで、最初の3商品のインテリアを採用・・・リビングの吹き抜けは南側にあるからレゾンテではないの。階段はリビングの中にあるからロトンダでもアバンコルテでもないの～～、みたいな。

そんな、家です。

今日見に行ったアバンコルテを参考に採用したインテリアは・・・玄関のグリーンスレート、メープル色の床×こげ茶の家具、メープル色の床×もっとも濃い色の木製サッシの組み合わせなどです。

　 　

2階の床の色は変えましたが、1階はすべてこの床の色で行きます。サクラ材を選びました。

照明プラン決定 ・・・ほぼ、多分。

工事請負契約を済ませるために、だああ～っとICさん（インテリアコーディネーターさん）が決めてくれていた照明だったが、全7社の照明カタログをじっくりみつつ考えると、あれもいいな～これもいいな～、こっちだと大きいかな～小さいかな～～と全くまとまらず、しばらく時間が経ってしまった照明プラン。でも今日は、全部決めるぞ（できればね）、という意気込みで、照明中心の打ち合わせでした。

事前に旦那のギタおさんとあーでもない、こーでもない・・・と時間を作ってやってみたものの、たった数日前の会話を思い出せず、メモも役に立たず、結局いちからカタログとにらめっこ。我が家の照明プランは、シーリングは収納系の部屋にしかつけない方針。ほとんどがダウンライトと間接照明の予定です。

まずは１F。玄関ホール・リビング・キッチン・和室は、ダウンライトとスポットライトと天井の間接。そしてアクセントにいくつかのピンスポを必要箇所に。

１Fのトイレは鏡後ろの間接照明だけたったので、ICさんに←左の写真（イタリアンレストランのトイレにて・・・パシャリ）を見せて、洗面カウンターをピンスポで照らせるようにしてもらいました。それが無いとたとえばポプリとかちょっとしたものを飾ってもぼんやりとした明かりだけになってしまうのでさびしそうかな、と思って。

和室は、こちら→右の写真のような感じで照明がプランされています。下がったところはクロス、照明が反射する部分はアジロになる予定。ICさん絶対のお勧めで、とても楽しみな場所です。（しかも正方形の部屋なので写真とは随分違うはず・・・私の想像をはるかに超えてしまっています）

そして階段～2Fホールにあがったところはアイアン使いでヨーロッパ系、２Fバスルームはアジアンリゾート系、寝室はパークハイアットなどのホテルの部屋を目指し、子供部屋はパリの子供部屋を目指す！という感じで。その他2階ホールや地下室はダウンライトとレールスポットで（カンタンに）まとめました。

門と玄関灯といった家の“顔”を決めるのが大変でした。道行く人の邪魔にならず、それでいて、“まあ、おしゃれ”と気づいてもらえて、なおかつ実用的（汚れが目立たないとか、ちゃんと程よく明るいとか）なもの。とりあえず決めたけど、こればかりは今後も散歩中に人の家をマジマジと観察する日々が続いてしまいそう。

地面に大きな穴がぁ ～地縄確認にて

三井ホームさんが行う地縄確認は、地面に紐を張って、実際の建物がどの位置に建つのかを図面のように書いてあるのを見ながら、北側は何センチ、南側は何センチ空いてますなんてう確認をするものでした。ギタおさんは予想通り、ひかれた線でお部屋を想像し、“なんだか狭い・・・”とつぶやいていました。が、そう見えるんだよ～！

そんなことは問題じゃない、問題なのはすごいものが出てきちゃったこと。

先日からたっぶり降った雨のおかげかせいか、なんと古井戸が陥没っ。大きなまあるい穴がポカーン！

分かりづらいけど、距離感をつかみ易い目安は、四方払いの儀（だったと思う）で神主さんがたっぷり撒いてくださった四角い小さな紙。近くと遠くにあるでしょう！？そして底の方にも、けなげに雑草が生えているでしょう！？本当に驚きです。さらにもう一箇所、以前貯水槽だったといわれる場所もすっかりどーんと沈下している。家を建てる前で良かった・・・と思っていいのかな？

我が家はこれから地下室を掘るのだが・・・もう何も出てこないといいなあ。

地鎮祭・地縄確認を終え、23日の今日午後、早速地下室の穴掘り開始。つまりそう、着工開始だ。わくわく。

地鎮祭無事終了、いよいよ着工開始

本日無事、地鎮祭が行われました。○○の儀・・・○○の儀・・・と全く覚えてない情けない施主ですが、神主さんの声で神様が降りてきて祈祷して、安全な工事が無事すすんでこの土地に私たちが幸せに長く暮らせるように、いう祈りは届いたでしょう。神様をお迎えするときの、神主さんのひそひそ話・・・のあとの

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・

には、びっくりしました。午前中の静かな住宅街に、声が響き渡る響き渡る。

唯一名前が分かったのが、鎌入れ（かまいれ）の儀。

こんな感じの砂の山を、左右左と鎌で掘るのだが、これまた施主である旦那のギタおくんと三井ホームの工事管理者さんが

エイ　エイ　エイッ

とでかい掛け声をだした。

おなじみの玉串礼拝、二礼二拍手一礼・・・を無事に終え、とにかくやっとひとつめの仕事が終わった感じでホッと一息の施主夫婦でした。

このあと、三井ホームさんの地縄確認という行事（？）。

家作りブログ開始！のご挨拶

昨年夏に、東京のとあるいい場所に、駅から程よい近さで程よい広さの土地を発見。住んでいらっしゃる方もご近所も良い雰囲気の住宅街で、数物件見て回ったものの、回れば回るほどここがいい！と急遽バタバタと決めてしまったKYO家族。パパのギタおもKYOママも最初は乗り気でなかったものの、なんだか最終的にはお気に入りの場所となったのでした。

家を建てよう！戸建に住もう！となったきっかけは、現在4歳の娘“KYO”のアレルギー。食物アレルギーから気管支系のアレルギーとマーチを始めたうえに、花粉症を引き金に肺炎・・・入院とまでいたってしまった昨年春。マンション住まいが悪いわけではないかもしれないが、今のマンションの立地がイマイチ。ちょっとでも緑が多くて大きな道路から離れたところで、そしてそして無垢材や珪藻土、石などの自然素材に（できるだけ）囲まれた生活がしたい！と思ったから。じゃあ、田舎に引っ越せよ・・・といううわさもあるのだけど、それはそれで何十年後かのお楽しみかな～。

そして我が家は、土地購入時に参考までに・・・と営業さんに連れて行かれた三井ホームさんのモデルハウスに惚れてしまい、流れで・・・いやいろいろよく考えて、三井ホームさんで家をたてることとなりました。というわけで、長い長い家作りの日々をここからはブログにツヅって行こうかとKYOママは思い立ったわけです。

既に最初にお会いしてからかる～く10ヶ月は経っていると思われる営業のAさん、これからもよろしくです～。これまでの打ち合わせ記録はいろいろあって（内容も行ったり来たりしてもう分からない・・・）ブログには書けずにきましたが、これから家が出来上がるのに合わせて思い出しながら綴っていこうと思いますっ！

先週末、長かった打ち合わせをとりあえず（そう、とりあえず）締め、工事請負契約を完了。そしてあしたは、待ちに待った!?地鎮祭。

日々のくらしは・・・

このブログは家作りやインテリア選びのことを中心に書いているので、

KYOと私の日々の生活はちがうブログでつづっています。

Masamin's Blog

是非こちらをご覧ください～。

キョウとの面白い出来事、旅行、お菓子作り、お裁縫・・・・と

少し私がわかるブログです。